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自滅する人
 こんにちは。編集長の古屋です。 
 少し前に『自滅する企業』(ジャグディシュ・N・シース著)という本を読みました。なぜ優良企業が自滅してしまうのかについて、考察した優れた本です。著者は、「現実否認症」や「テリトリー欲求症」などにより、変化を起こすことができなかったり、変化を起こしたがらないことがその原因だと主張し、各症状に陥らないことの重要性を説いています。たいへん緊張感漂う著作です。この著書のタイトルになぞらえて、「自滅する人」についての私の考えを述べましょう。最も自滅する可能性の高い人は、人の信用を裏切る、または信用ということに対する認識が薄い人ではないでしょうか。例えば、当社に関連したところで、例をあげると、当誌の広告クライアントのなかには広告費を滞納して平気な人(実際に、ある連盟を運営する会社の社長は1年以上も滞納している)や広告を出稿することを前提に顧客を紹介して欲しいといいながら紹介してもらったら、音沙汰無しの人などがいます。フィットネス業界は、ギブ&ギブの精神に富んだ方が多いので、こうした信用を裏切る輩は軽蔑され、無視されたり、批判されたりするでしょう。そして、いつか自滅するはず。人が人に奉仕するビジネスでは、とりわけ信用が大切になります。商いの原則として先義後利という価値観は大切です。私たちは、信用や信頼が得られるようなことを進んでしようじゃないですか。
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by fit_business | 2008-11-04 16:53 | 今日の編集部