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退会とコミュニティー
おはようございます。平井です。

2年ほど通っていたヨガスタジオを退会しました。理由は簡単で、つまらなくなったから。そのスタジオは、自分の好きな時間に予約して好きなレッスンだけを受けてさっと出て来られる気軽さが魅力でしたが、毎週同じような時間帯にしか通えないので自然とクラスも決まってしまい、かといって、毎回メンバーが入れ替わるうえに初心者の人も参加しているので、レッスン自体のレベルはあまり上がらず、スキルアップの実感を分かりやすい形で得ることができませんでした。さらにいつも混んでいるので予約を取り忘れるとレッスンを受けられない。そういう積み重ねでここ2ヶ月ほどはスタジオに足を運んでいませんでした。とにかくいろいろな理由がありますが、いま退会理由を聞かれたら一言、「つまらなくなったから」と答えるのが、なんだか一番ぴったりくる感じがします。

退会理由というのはいつでもこのようにざっくりとしているのかもしれません。これを深く掘り下げていくというのは、自分でもとても難しい。決断をした後ではもう「過去のこと」なので、あまり深く考える気にもなりません。クラブで調査しても、本当の答えは一体どのくらいあるのだろうかと、改めて感じます。

ふと、もしこのスタジオに気の合う仲間や好きなインストラクターがいたら、こんなに簡単に退会を決めただろうか、と思いました。答えはきっと「ノー」ですが、いまの私はもう次に出会うスタジオに思いを馳せているので、後ろ髪ひかれる思いなく退会できたことは幸いでした。
けれど、考えてしまうのはコミュニティーと退会の関係。そういえば、いちいち他人に干渉しない、スタジオに入ってから出るまで誰とも話さなくて済むようなドライなスタジオの空気を最初は気に入っていましたが、そんな雰囲気にも次第につまらなさを感じるようになっていたのかもしれません。これまで、若い女性の定着にコミュニティーはあまり関係ないと思っていましたが、やはり長期的な定着を考えるとそれも必要なのでしょうか。それとも、私が歳をとったということでしょうか。

いま私が求めているのは、好きなインストラクターに長く指導してもらえるようなスタジオです。ヨガのスタイルはもちろん、ライフスタイルや考え方が共感できるような指導者を探して、長い道のりになりそうです。
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by fit_business | 2008-11-18 08:56 | 今日の編集部