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遊びと仕事
こんばんは。

渋谷の街もすっかり年末の風景です。
これから始まる、クリスマス(→仕事全部終えて)→帰省(→甥っ子と対決)→大晦日→お正月(→箱根駅伝観て)→帰京→入稿、という怒涛の気忙しさをなんとか平常心で過ごしたい平井です。

先週末、大学時代の友達の結婚パーティーがありました。
70名くらいの規模のパーティーで、企画も音楽も映像も進行もすべて仲間内。打ち合わせの欠席率が高すぎたわたしですが、当日はスタッフとしてささやかながら働いてきました。

わたしが通っていた大学は普段は華やかさとは無縁なのに、なぜか学園祭だけは「3日間オールナイト・アルコール販売OK」という無茶なものでした。
毎年、DJの友達たちとクラブのようなハコをつくってバーでお酒を出すということをやっていたのですが、バーといってもそこは学園祭なので、ちゃんとしたお酒も1杯200~300円が相場(だから構内は酔っ払いで溢れる)。利益はほとんど出ませんでしたが、考えてみればあそこにもたくさんのマーケティングの要素があったし、みんなで少しずつ何かを完成させていく楽しさが本当に分かったのもあのときだと思います。

その頃の仲間で開催したのが今回のパーティーです。約6年前の当時を一気に思い出しましたが、大学生の頃なんてついこの間のような気もするし、誰も何も変わっていないような気もする・・・違うのは、今はみんながそれぞれに自分のフィールドを持っているということでしょうか。たしかにパーティーで働くみんなの姿は頼もしくて、大学生の頃の私たちが今の姿を見たらどう言うのだろうかと、幸せな空間でそんなことを考えていました。

「真剣に遊んだら、それが仕事になる」という感じのカッコイイ話をたまに聞きますが、仕事には遊びだとか言ってられないくらい大変なことがあるし、好きなことだけやっていくわけにもいかない。けれど、遊びと仕事の間にきっちりと線を引いてしまうことは、とてもバカらしいというふうにも思います。
「遊び」や「好き」が仕事のなかにちょこちょこ顔を出すことで、机上では計れないほど生産性が上がるし、何より楽しい。ONやOFFなんていう区別よりも、遊びを仕事に取り込んでしまうような小さな工夫を重ねることが実はとても大切なのだろうと、改めて感じます。
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by fit_business | 2008-12-23 19:34 | 今日の編集部