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プレコリオ、第3世代へ
こんばんは。3月25日発行号のNEXTとフィットネスビジネスの入稿準備に加えて、3月13日からのツアー準備でぱつぱつの岩井です。

次号のNEXTでは、春の新プログラムを特集していることもあり、新しいプログラムのトレンドが見えてきました。トレンドの一つは、ダンスブームを背景にして、4月からの新年度は、ダンスの動きを利用したコンディショニングプログラムが増えること。これまでのダンスブームは、表現することの楽しさやエンタテインメント性が注目されていましたが、来年度は、ダンスムーブメントのエレガントさを活かしながら、関節可動域を高めたり、固くなりがちな筋肉をほぐすように動きを組み立てるプログラムが注目されそうです。

もう一つの新しいトレンドが、プレコリオが第3世代に向かうこと。第一世代は、それまでスタジオプログラムを担当していなかった、ジムやスイミングのトレーナーが、グループエクササイズが担当できるようになることで、新たなスタジオ参加者層やインストラクター層が開拓できたというもの。第二世代は、フリーインストラクターの方々の指導の幅を広げることに貢献したプログラム。もともと指導力のあるフリーインストラクターの方々がプレコリオを活用することで、新しい分野でもその指導力を活かせるようになった。
そして、今年の第3世代のプレコリオは、プレコリオのクオリティの高い振り付けを活かしながら、それぞれのインストラクターの個性や発想が活かせる組み立てになっているプログラムです。具体的には、完成型の振り付けが提供されて、その完成形までの持っていき方は、各インストラクターに任されているというものです。つまり、完成形に対して、どのようにそれをブレークダウンするかというインストラクターにとっては最も力量が問われるところで力を発揮できる構成になっている。また、そのアレンジがインストラクターに任されることで、参加している方々に合った流れや強度が設定できることになる。また、インストラクター自身にとっても、完成形さえ覚えればクラスが提供できるので、振りを覚える負担が少ないというメリットもあります。

変化の激しい時代には、変化への対応力が特に問われると思います。フィットネスプログラムも時代性に合わせて進化し続けていることを実感します。
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by fit_business | 2009-03-08 21:14 | 今日の編集部