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リミニコンベンション
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前回の続きです。岩井です。

5月14日~17日にかけて、イタリアリミニでイタリア最大のフィットネスコンベンションが開催されました。
リミニのコンベンションは、フィットネス~スポーツ関連、ソフト面~ハード面の情報がいっぺんに収集できるコンベンションになっています。アメリカで言えば、IDEAとIHRSAが一緒になったような、日本で言えば、HFJとフィットネスセッションが同時開催されるような感覚です。

参加者も、インストラクター~クラブスタッフ・経営者を中心に、一般の方々の参加もあります。展示は、トレーニングマシンやクラブの設備備品はもちろん、フィットネスウェアやシューズ、サプリメント、ミュージックCD・DVDまで。参加型のものは、各種グループレッスンから経営セミナーに加えて、フットサル大会やボクシングリングでのスパーリング、格闘技大会などまであります。「フィットネス」を中心に、フィットネスの要素として取り入れられているものが幅広く取り込まれたものとなっていました。

このスタイルのコンベンションはとても効率がいいなと思いました。経営者や施設開発の人も、となりのブースに行けば、すぐに最新のグループエクササイズを目にすることができる。今回ブースとして多かったのは、トレッドミルのグループエクササイズですが、会場を歩いているだけで、今こういうのが注目されているんだな、ということを感覚的に掴むことができる。逆に、インストラクターや一般の人も、最新のトレーニングマシンや、スポーツに触れたり、スポーツの大会に来た人がフィットネスマシンやプログラム、サプリメントの情報が得られたり、それぞれの人が「自分の分野」の垣根を越えて、理解を深めることができる機会になっています。

さらに、リミニコンベンションの主催がリミニ市で、リミニ市として他の業種のコンベンションも手がけていることから、車やビールメーカーなど、他の業界で、フィットネスに関係する人々に情報を発信したい企業も出展していて、業界内外も含めた情報の交流がまた、コンベンションに活気を与えているように感じました。

「フィットネス」のキーワードで幅広く情報交換ができるコンベンションがあると、もっと柔軟に新たな展開が生まれてくるような可能性を感じました。
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by fit_business | 2009-05-27 23:20 | 取材日記