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10ヶ月間に感じたこと
おそらく来週母になります。岩井です。

このブログでは正式にご報告をしていなかったように思いますが、このたび新しい命を授かりまして、既に推定体重3,000gとなりました。恐らく年内に出産、年明けしばらくお休みをいただき、なるべく早く復帰したいと思っています。期間中、ご心配をおかけすることもあるかと存じますが、何卒よろしくお願い致します。

日本のフィットネス業界は、仕事面ではまだまだ男性社会を感じることも多いですが、子どもを授かってから、経営・運営者の方々とも子どもさんのお話をすることがぐんと増えて、多くの方の意外な一面に触れることができました。それが何だかとても嬉しく思う一方で、業界としても、妊婦や子どもを持つ女性にも、もっと自由に働く環境や、エクササイズする環境が提供できるといいのにな、と感じることが多くありました。

現状では、妊娠が分かった時点でレッスンをしたり、フィットネスクラブでエクササイズする機会がとても限られることになります。ですが、妊婦として10ヶ月を過ごしてみて、この期間は普段以上に、自分の身体や赤ちゃんの健康を思い、栄養や運動・休養に対する興味が深まることを実感しました。フィットネスクラブのような安全で清潔な環境で、ヨガやウォーキング、スイミングを続けたり、ストレッチポールやフレックスクッションで背中や股関節をほぐしたり、業務用の正確な測定器で血圧や体重を管理したりできれば本当に助かるし、特別な時期だからこそパーソナルトレーナーの助けも借りたいと思います。

多くの妊婦さんが産前6週間は産休に入るので、その期間どんな生活をしているかナゾに包まれていますが、実は、産前は早産のリスクはもちろんあるものの、結構元気な妊婦さんも多く、ウォーキングやスクワットを積極的に勧める病院も多いことを知りました。

そんなこんなで、せっかくフィットネスクラブに通ってきた元気な女性と、妊娠を機に疎遠になってしまうフィットネスクラブが、もったいなく感じます。妊娠から出産~育児の期間、自分と子どものためにお金も時間もかける準備万端のマーケット。決して無理はしないから利用頻度も適正だし。いいお客さんでい続けてくれるはず。

フィットネスビジネスもビジネスなので、仕事にプライベートを持ち込まないようにしている方が多いのだと思いますが、実は子どもさんや奥さん思いのやさしいパパが多い業界。クラブ運営にもそれを活かしてくれればいいのにな、と思いました。
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by fit_business | 2009-12-18 22:43 | 今日の編集部