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復帰へのハードル
産後1ヶ月半を過ぎました。来週の米国ツアーから(一時的に飲みのほうも・・)本格復帰します、岩井です。

ワーキングウーマンにとって、出産は仕事面では「リスク」と感じていましたが、実際に体験してみて、体力的、精神的には特に問題は感じないものの、一番不安に感じるのは情報量が減ることです。
産前に比べて情報のインプットの機会や時間が大幅に限定されることになり、そのことで、お客様に対して的確な提案ができなくなっているのではないか、仕事を進めるうえで最適な方法がとれなくなってきているのではないか、と時間が経てば経つほど思うのではと感じます。私の場合、幸いパソコンでできる仕事も多く、会社に出社しなくても得られる情報が多いといえど、以前に比べて確実にインプットの量が減っているので、アウトプットにも自信が持てなくなります。そうした環境の中で工夫しながら仕事をすることで発想力が鍛えられたり、視野が広がることはあるのかもしれませんが、どちらにしても、自分の強みのありかをずらす必要があることを感じます。

フィットネスクラブでは女性の戦力はとても必要で、ママインストラクター向けに、復帰のハードルを下げる施策をとられる会社さんも増えていますが、復帰の時のフィーや環境はもちろんですが、休み中の情報提供の環境を整えることが復帰へのハードルを低くすることに繋がると感じます。グループエクササイズのコリオも、トレーニングメソッドも、クラブの運営オペレーションも、企業の戦略も、お客様のニーズの変化、環境の変化に応じてどんどん新しくなります。情報共有の仕組みを整えることは、女性だけでなく、長くこの業界で仕事をしていこうとする男性の方々にとっても有効なものになると思います。

そんな点でも、当社ができることはまだまだありそうです。限られた時間でいかに情報を収集し、編集し、発信していけるか。さらに挑戦していきたいと思います。
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by fit_business | 2010-03-03 22:12 | 今日の編集部