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その前提として必要なこと
 こんにちは。編集長の古屋です。

 サッカー日本代表が、W杯初戦でカメルーンに勝ちました。皆さんは勝因はなんだったと思いますか?岡田監督のゲームプラン?粘り強いディフェンス?本田の決定力?松井や大久保のがんばり?これらも、そうでしょうが、選手らが口を揃えて言っていたのが、「一体感」でした。

 皆さんの働いているクラブに一体感はありますか?サッカーやバスケットなどのボールゲームを経験していた人なら分かるでしょうが、強豪相手でも、ゲーム中パスがおもしろいように決まり、ゴールまで実にスムースに運ぶことがあります。ゲーム中何度もあるわけではないのですが、チームとして所謂ゾーンにはいった状態です。こういう状態が、仕事をしていても訪れることがあると思うのです。

 では、そういう状態を数多くつくるための前提として必要なことは?ゲームや仕事に臨む前の準備や臨んでからの組織力も重要なのですが、私は「個の努力と意識」を挙げたいと思います。日本代表は、それぞれ代表になるために、毎日1人ひとりがすごい努力を積み重ねているでしょうし、また自分が所属するチームとしても結果を出そうと必死に努力をしているはずです。加えて、もちろん1人ひとりが高いプロ意識を持っています。皆さんは、どうですか?

 普段からプロ意識を持ち、主体的に仕事をしていますか?主体的に仕事をしていない人が、大舞台でいい結果をだせるわけがありません。

 例えばこんな社員はいませんか?
 
 (1)時間にルーズ
 (2)コンディショニングに鈍感
 (3)会議にでない、遅れる
 (4 職業意識が希薄で、ミスや言い訳ばかり
 (5)仲間を慮れない
 (6)学習意識がない
 (7)業績達成意欲が低い

 こんなレベルの低い社員では、組織に「一体感」をつくるなど程遠い話でしょう。それどころか世の中の人たちにきちんと認められる仕事はできないでしょう。そういう人には、どうして生きているのか?どうして仕事をしているのか?どうして社員なのか?と問いたくなります。

 きっとまともに答えることはできないでしょうが、自分の駄目さに気付いたら、素直にまともな人になろうと思い、職業意識を高く持ち、努力をすることが大事でしょう。そして、それをするときに大事なことは、目的を理解し、明るく、主体的に仕事をすることです。

 皆さん、(といってもすべてではありませんが)もう中途半端に働くのはやめましょう。甘い自分に気がつきましょう。主体的に、仕事をしましょう。自ら考えて、課題を見出し、自ら解決策に取り組む方が楽しいに決まっています。会社に、ともに働く仲間に、お客さまに、どんどん自ら考えた提案をして、いい仕事を積極的にしていきましょう。そうしないと、世の中の人のためにならないばかりか、自分のためにもなりません。
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by fit_business | 2010-06-18 19:41 | 今日の編集部