ブログトップ
文章
 こんにちは。編集長の古屋です。

 今日は、文章について記します。文章に上手い下手があるとしたら、どこに違いがあるのでしょうか。私は、読み手が何かを発見できたり、改めて気づかされたりすることがあるかないかだと思います。だから、文章を書くときには、予め読み手が何を一番知りたがっているかを知らなくてはなりません。ということは、それ以前にそのことについて普段から書き手自身が十分に知見を深めていなければいけないということになります。あとは、表現力ですが、これはトレーニングでいくらでも上達します。書く努力も大切ですが、最も重要なのは、まず読み手を思う気持ちでしょう。例えば、この編集部のブログを読んでも、それがある人の文章は深く胸や脳の奥底に迫ります。反対に、読み手を思う気持ちが薄く、プロフェッショナリズムに乏しい人の文はどこか軽薄で迫るものがありません。私が懇意にお付き合いしている方でよくこのブログを読まれている方からも、「●●さんや▲▲さん、そして新人の○○さんが書く文章はいいね。でも、それ以外の人は読む価値がないね」といった厳しいおことばをいただくことがあります。私たちは、もちろん業界を代表するメディアに身を置く者ですから、読み手が貴重な何かを得ることができる文を書けるように努めるのは当然ですが、業界のプレイヤーの方々も、お客さまに向けた広告宣伝のキャッチフレーズや会社に上げる提案書、稟議書など「書く」機会は多いと思います。ぜひ、読み手を思う気持ちをもち、普段から知見を深め、読み手の目的を成就させ幸せにする文を書けるようにしていただけたらと思います。それは、きっと書き手である自分も幸せにすることにつながるでしょう。
[PR]
by fit_business | 2010-11-15 21:35 | 今日の編集部