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養成コースで学んだ、「人が育つ」ということ
忙しい中時間を貰って参加してきましたFIT VITベビースイミングの養成コースが今日で終わりました。特別参加のMy赤ちゃんは、5秒くらい潜れるようになりました。水中で目をぱっちり開けて泳ぐ姿は何度見ても感激します。岩井です。

FIT VITベビースイミングの講師は、柳下陽子さん。ヴァージニア・ハント・ニューマン国際賞というアメリカフロリダ州にある国際水泳殿堂(略称ISHOF)が毎年水泳の色々な分野で活躍、貢献した人に贈る権威ある賞を受賞されたベビースイミング指導のプロ中のプロ。じきじきに指導を受けることができて本当に良かったです。

一番心に残ったのは、「子どもが育つ」ということを体感できたこと。「子どもを育てる」のではなく、相応の環境をつくっておけば、自分から育ってくるんだ、ということが実感できることが何度もありました。レッスンでは歌を歌いながら水慣れをしたり、サーキットというプールサイドやおもちゃを利用して、遊びながらプールの中を移動することなどなどで、プールサイドから見てると「ただ遊んでる」ようにしか見えないのですが、レッスン中すべてといっていいほど、子どもが成長できるところが隠されていました。

分かりやすい上達といえば目を開いて潜れることですが、そのほかにも、プールサイドの縁にしがみつけること、おもちゃを握ること、手放すこと、ワン・ツー・スリー!という掛け声に合わせて飛び込めること、水を飲まないで口がつけられること・・・。あくまで子ども中心で、やりたくなさそうなことはやらない。楽しそうなことは、どんどんやる。そうしているうちに、毎回できることが増えてくるのです。

最初は、早く潜らせたい、早くこれをできるようになって欲しいと、少し強引なママでしたが、毎回ほぼ同じ流れで、同じように歌を歌って遊ぶ中で、一つひとつ確実にできるようになる。実は凄い考えられているプログラムなんだということが分かりました。後半は、私も信じて待つ余裕ができて、一つひとつの変化を以前以上に喜べるようになりました。このプログラムは究極的には、自分で自分の身が守れるようになるようにプログラミングされています。

最初は子どものために、と思って申し込んだコースでしたが、養成コースだったこともあって、指導者としてとても大切なことが実体験として学べたことは、自分にとって大きな財産になりました。こんな親子クラスが増えるといいなと心から思います。この学びをくださった、柳下先生、一緒にがんばった仲間、FIT VIT事務局の方々に感謝!です。
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by fit_business | 2010-12-13 20:32 | 今日の編集部