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まっすぐに生きよう
 こんにちは。編集長の古屋です。

 人はなぜ生きるのか?いきなり哲学的な問い掛けのようですが、そう訊かれたら、みなさんならどう答えますか。これはみなさんを含めて仕事をしている人たちみなにとって極めて重要な問いであると思います。なぜなら、もっとも根源的なことだからです。すべての課題はここに行き着きます。だから、ここをはっきりさせずに仕事に精を出すことはできないと思うのです。さて、私なら先の問い掛けには、「自らを高め、世の中に貢献するため」と答えます。それを実現する手段として、仕事をすること、働くことがあるのだと思うのです。仕事をするとか、働くということは、自分の得意なこと、好きなこと、世の中に貢献できることーできることなら自分に代わる人がいないことーを実践して、自分以外の多くの人が豊かに、また幸せになることを支援することと言い換えることができるのではないでしょうか。人というのそれぞれに天職があり、それによって自分以外の人の役に立ち、結果この世の中をよくすることに貢献しているのだと思います。天職はそれぞれみな違いますから、お互いに支え合うことになります。たとえばここにレストランで料理を作るのが得意で人に食べて喜んでもらうことが大好きな人がいたとします。そしてその人が健康でいつまでも料理を作り続けたいと考えたとします。そこに、トレーニングについて詳しいトレーナーが現れます。トレーナーは、もちろん健康になりたい、元気になりたいという人々に貢献することを仕事にしていますから、喜んでその料理を作ることが得意な人の健康づくりをサポートします。こうして人々は、自分の得意で好きなことを仕事にしてお互いに支え合うことで、世の中をよいほうに進めているのだと思うのです。マズローの欲求5段階説の最上位の欲求は自己実現ということになっていますが、実はさらに上位がありそれは他者実現、つまり他者の役に立つことだという説もあります。自分のしている仕事を極め他者の役に立つこと、そして世の中をよくすることに一所懸命になることは使命だと思うのです。それは、結局巡り巡って自分のためにもなるのです。

 このことは私自身が、若い頃からずっと考え続けてきたことです。みなさんのなかにもハードな仕事を終え、夜遅く自宅に戻り、独り深夜の静粛のなかに佇むとき、こんなことを想う方がいるのではないでしょうか。いい加減な生き方はよくありません。まっすぐに生きよう。
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by fit_business | 2011-11-30 19:40 | 今日の編集部