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Hospitality 利他
 みなさん、こんにちは。編集長の古屋です。先日、10社を超えるフィットネス業界の各社が集い第3回東日本大震災チャリティフットサル大会が開催されました。東急スポーツシステムさんが運営する川崎の真新しいアディダスフットサルパークでゲームを楽しんだわけですが、僕らのチームは10チーム中5位の成績でした。残念!フットサルでは守備をきちんとしたうえで攻撃しないと簡単に得点され負けてしまいます。これは、企業経営にもいえるのではないでしょうか。組織をチームとして機能させて、企業を存続~成長させていくには、攻めるだけでなく、守りも大切にしなければなりません。否、まず守備を整え、それから攻撃することが大切です。それができないと、受け入れ態勢も整備せずに、セールスだけして退会者を増やし続け赤字に陥るクラブのようになってしまいます。お客さまのことを考えるなら、まず利己でなく、利他の精神を大切にして企業としてのインフラや商品・サービスを整備すべきです。基本的には、セールスはそのあとで行うべきなのです。

 我が社の行動規範の第2条は、「Hospitality 利他」となっていますが、これは組織やチームづくりにもあてはまります。組織やチームを機能させるためには信頼関係が欠かせません。仲間に信頼してもらうためには、自分がまず仲間のために何ができるかを考え仕事をすることが大切になるでしょう。製造業では、よく「後工程に迷惑をかけるな」ということがいわれますが、このことばにその本質がよく表れています。そうでないと部分最適に陥ることもあるでしょう。現代の組織は、リーダーが一人いて、あとはいいなりになっていればいいというのでは成り立ちません。フットサルやサッカーのように全員が連動して、組織の目的達成に協力しなければなりません。ある局面では、自分がリーダーでも、また別のある局面では自分がパサーやサポーターにならなければ全体最適を生み出せないという組織になることが求められているのです。そういう意味でも、利他の精神は大切ですね。
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by fit_business | 2012-02-07 20:34 | 今日の編集部