ブログトップ
頭が良くなるフィットネス
脳細胞が急速に増えるのが3歳までとすると、娘に残された時間は6ヶ月。と、何だか焦っていろいろ体験させたくなっている岩井です。

次号(7月25日発行号)の月刊NEXTの特集は「知育としてのフィットネス」。我々が学生の頃は「運動ばかりしてると、頭まで筋肉になるぞ」と言われたものですが、今や「運動すると、頭が良くなる」に変わってきています。今回の取材を通して、このメカニズムが分かりました。

まず運動をすると、身体を動かすことを司る脳が活性化されて、そこに繋がっている、思考・感情と行動を結びつける脳が活性化されます。つまり、運動することで「思考・感情」と「行動」を適切に結びつける力が高まり、これが集中力や判断力のある行動を導き、結果、きちんと必要な勉強にも取り組むことになり、頭が良くなるということです。

これを知ると、よく気に入らないことがあるとすぐ暴力を振るったり、いやになるとすぐ辞めてしまったり、思考・感情と行動が同時に発現する人がいます。そういう人は、恐らく幼少期の運動が不足していて、「思考・感情」と「行動」を適切に結びつける脳を育てられなかったと考えられます。

逆に、この部分の脳が運動によって育つことで、よりよい判断と行動ができたり、集中力が得られるので、より多くのチャンスがめぐってきて、そこでまた判断力と集中力が発揮されることで、さらにチャンスが巡ってくるという好循環に入ることができるわけです。

わが娘はまだこの部分の脳がほとんど発達していないのでしょう。いやいや期の今は、何でも「いや!」といって、すぐに物を放り投げたり、人をぶったり、足をバタつかせます。ただ見方を変えれば、「いや!」の行動表現は日に日に多様化してきていて、「いや!」な気持ちを、いろいろな行動に結びつけて、脳の中での信号の経路を増やそうとしているのかもしれません。いましばらく、娘の脳の発達にお付き合いしようと思います。3歳になると、いやいや期も落ち着くと言われますが、脳の成長も落ち着くからなのかもしれません。と、少し寛大になれました。間もなく入稿です!
[PR]
by fit_business | 2012-07-13 19:34 | 今日の編集部