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将来の競争力をつくる環境づくり
娘が3歳になり、4月からの進路にまだ迷ってます。岩井です。

今年の4月、一般的には3年保育の1年目を迎える娘。これまでの1年間もさまざまな保育園にお世話になってきましたが、いよいよこの4月からはどこか一つに絞らなければならない時期。吸収力が大きく、将来の人生の基礎づくりをする大切な時期と思うほど、彼女にとってどの環境がいいのか。本当に迷います。

自主性を持たせたい場合、外からの強制力はできるだけ排除して、自分で考えて解決策を見出したり、創造したりする環境をつくることが重要。その一方で、子どもは気まぐれだから、それに任せていいのかという疑問もある。逆に、ある程度強制力をかければ、能力は果てしなく伸びる可能性があるけれど、将来そうした外的要因がそろわないと自主性や創造性が発揮できないことにもなりかねない。

もう一つの議論として(似た内容ですが)日本の教育も賛否両論。みんなが一定の教育レベルを維持していると同時に日本人としてのアイデンティティを備えられると言われる教育システムには評価が高い反面、受け身のまま、正しい一つの答えを導いたり覚えたりする教育では、実社会での問題に対峙したとき、自分なりの答えを導き出す力は培えない。つまり、環境の変化が激しく、いわゆる“正解”が変わる、または正解をつくるしかない時代には、力不足になりかねない。

今、実社会で求められる力が大きく変わりつつあって、一般的な能力の評価も学校教育もそれについていっていない気がします。ただ新しい価値観での競争力を養っても、身近な社会での評価がついてこないと活躍できる自信が得られず、その機会が得にくいのも事実。

同じ環境で育つ兄弟や双子でさえ違う志向や性格を持つから、どんな環境でもその子の育ちたいように育つのだと思うけど。4月まで、あと数か月。本人と社会の動きをよく観察しつつ決めたいと思います。
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by fit_business | 2013-02-07 22:56 | 今日の編集部