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イノベーターになろう!
 みなさん、こんにちは。編集長の古屋です。2014年最後の日を迎えました。

 さて、子どものころ、こんなことばを親や先生からかけられたという人は多いのではないでしょうか?

 「機械は使えば使うほどダメになっていくけど、人間の脳は使えば使うほど活性化するんだよ。だから、勉強することが大事なんだ」。

 子どもは将来世の中のために役立つ人材になるべく勉強することが「本来業務」の一つでしょうから、これはこれでまっとうなことかと思います。ただし、勉強と一口にいっても新しい知識を記憶するような勉強と創造性を磨くような勉強は違うでしょう。どちらかというと、日本の教育は前者にウェイトが置かれているのに対して、欧米は後者にウェイトが置かれているといった指摘がこれまでしばしばされてきています。
 
 会社などの組織に入って仕事をすると、日本の場合、一通りのことを覚えたあとは、定型業務のように、それをひたすら続けようとする人を多く見かけますが、それは、何か従来からの日本の記憶優先の勉強をすることとと似ていますね。
 
 でも、なかには、このやり方でいいのかと、疑問をもち、やり方自体を工夫する人もでてきます。これはこれで素晴らしいのでしょうが、それでも改善レベルの取り組みですね。
 
 本当に、創造性のある人は、どうするかというと、HOW(やり方)ではなく、なぜこれをするのか?というWHY(使命・目的・顧客価値)を起点に、どうすればいいのか(提供サービス・ビジネスモデル)といったWHATを考えます。
 
 最近、会社で仕事をしていると、ICT関連ツールの導入や組織の拡充やアウトソーシング(パート・アルバイトの活用を含む)などにより効率が上がり(便利になり)、だんだん本来業務に集中しやすくなってきていますが、その流れに乗ってただ楽をしているというだけとか、ただサイロ化しているだけとかで、実は創造的に仕事をしていないという人も多いかと思います。
 
 あなたは、どうですか?
 
 こういう時代に大切なことは、「本来業務」そのものを見直し、イノベーションを実現していこうとすることだと思います。新しいことで変化に対応していくのです。そういうことができる人材が、来るべき時代を切り開き、世の中をぐんと前へと押し進めていける人ではないでしょうか。
 
 2015年、私はこういう人になりたいと思います。
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by fit_business | 2014-12-31 15:28 | 今日の編集部