ブログトップ
アスレティックトレーナーのキャリアと役割
高校生時代にアスレティックトレーナーになることを目指していた岩井です。

今日校了の月刊ネクストの特集では、「アスレティックトレーナーのキャリアと役割」と題して、日本でも存在感を増すアスレティックトレーナーのみなさまの活躍ぶりを紹介しています。

今回の取材を通じて私がアスレティックトレーナーを目指していた頃を振り返ると、当時はまだ日本ではアスレティックトレーナーの資格をとることができず、米国に留学して資格をとる人が少しずつ増えていた時代。当時留学した方々が、今日本でアスレティックトレーナーならではの新たなサービスを拡充させていることが、今回とても分かり、改めて凄いなぁと感じました。私が選べなかった道を進み、夢を叶えた方々に今回お話を伺えるとあって、取材にも熱が入りました。

日本でアスレティックトレーナーの資格ができて、米国で学んだ方が帰国した時期は、バブルがちょうどはじけた頃。民間フィットネス業界が、経営効率を優先して、トレーナー教育への投資を削ってきた時代と同期します。

それから約20年。フィットネス業界やヘルスケア業界は、科学的根拠に基づいた力のあるトレーナーの価値に気づきはじめています。それと同期して、これまで粛々と力をつけてきたアスレティックトレーナーが確実に増えています。

こうした経緯をたどった一人として、民間の職場でアスレティックトレーナーの方々に存分に腕を奮っていただき、その価値を仕事にできる環境づくりを応援したいと思います。今回の特集がその第一歩になればと思います。
[PR]
by fit_business | 2015-05-13 21:57 | 今日の編集部