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ほどほどの提案
おはようございます。東京は桜が満開です。平井です。

昨日は寝る前に少しだけ部屋の掃除をして、少しだけ本を読んでから、少しだけヨガをしました。少しだけでもいいんだ、ということをなんだかしみじみと思いました。
でも、現実にはこの少しだけ、はなかなか難しいものです。掃除をはじめれば隅から隅まで手をつけてしまうし、図書館に行けば閉館時間に追い出されるまで本を読んでしまい、トレッドミルで走ると決まって、あと10分、もう10分、と延長を繰り返して、もうぐったりと疲れてしまう。世の中をぐるっと見渡してみても、実はなんでも突き詰めることはとても易しくて、「ほどほど」こそが難しいのではないかと感じます。

先日、古屋さんに教えてもらって、あるネットリサーチの結果を見ていました。

実際にクラブで見聞きするのとずいぶん違う、若い女性のフィットネスクラブへの関心の高さがわかります。過去に通っていたけれどやめてしまった人の多さ、やめてしまった理由、その人たちの多くがまた入会したいと考えていること。それらのデータを眺めて、なんとなく「ほどほど」ができない女性の姿が浮かびました。退会の原因はクラブ側でなく自分側にあると自覚している、だからまた利用したい、今度はうまく利用できるんじゃないか・・・
時間がない、飽きた、面倒になった、というようなどうしようもないと思える理由の裏に、もっと根本的な原因があるのではないかと思います。若い女性の入会を促進したいのであれば、上手に「ほどほど」の提案をするというのも、クラブがまだまだ工夫できることのひとつかもしれません。
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by fit_business | 2008-03-28 08:53 | 今日の編集部