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若者の消費と豊かさ
おはようございます。平井です。
草野球をやっている友達が練習や試合に使うグラウンドがなかなかとれないといって困っていて、「グラウンド難民」となっています。都内ではチームがかなり増えていて、競争率が激しいのだそうです。バスケットボールをやっている別の友人からは、コートがとれなくて毎週やっている練習が中止になることがあると聞きました。

お金を使わないとか、外に出ないとか、巣篭もりする、とか、若い人についていろいろなことが揶揄的に言われることが最近は多いですが、実態はそうではないと思います。お金を使わないというより、自分の消費行動に対して見極める目が厳しくなった、費用対効果を見るようになったというのが本当ではないでしょうか。娯楽、芸術、スキルアップ、ファッションなど投資しなければいけないことをたくさん抱えていて、お金を使わずに仲間と楽しく体を動かす方法があればそちらを選ぶのは当然です。モノや情報があふれる生活のなかで、もしかしたら消費することだけが豊かさではないということも感じているのかもしれません。消費活動という視点だけにとらわれては見えないことがある気がします。
逆にいえば、若者も価値がある本物にはお金を使うということです。昨日取材にいったクラブで、若い女性のパーソナルトレーニング利用がここ1~2年で急増していると聞きました。フィットネスクラブが持っている最大の魅力である「人」の部分をもっと伝えていけたらいいと思います。
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by fit_business | 2008-04-09 08:58 | 今日の編集部