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読書から思うこと。
おはようございます高橋です。

子どものころダイジェスト版を読んで、これまできちんと読まずにいた日本人の有名小説家の作品がたくさんあります。お恥ずかしい限りとしか言えませんがそれを今になって読んでいます。例えば夏目漱石の「吾輩は猫である」とか「こころ」とか。「猫」の視点からなる人間観察にその場で声をだして笑いそうになったり、「先生」の重い重い告白に圧倒されて自分のまわりがクラクラしたり。読んでいると良いい意味で精神的に大きな衝撃を受けます。
なぜ当時の人にこの作品が受け入れられたのか、そして今も読みつがれているのか。「ケータイ小説」ばやりを受けてその答えを見つけたいと思って本を取り出したのですが、自分なりに出した結論は結局「いいものはいい」。どんな環境の中にあっても結局残るものはいいものだけなのです。
時流に流されて地に足つかないものをつくったりするより、本物をきちんと育て上げていく、そうすればどんな環境下でも生き残ることができる。これはあらゆることに対していえることだと思います。
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by fit_business | 2008-05-21 08:57 | 今日の編集部