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サブプライムなんて関係ねえ
 こんにちは。編集長の古屋です。サププライム問題で景気の減速感が強まっているアメリカですが、フィットネス市場は勢いよく伸び続けています。発行したばかりの『月刊NEXT』や『フィットネスビジネス』にもニュースとして掲載していますが、2007年のアメリカのフィットネス市場の規模は185億ドル(前年比5%増)、会員数は4,410万人(同3%増)です(本誌編集部提携IHRSA調べ)。アメリカの現在の人口がおよそ3億人ですから、参加率にして14.7%にもなります。一方、日本は、昨年民間セクションの参加率が3.21%(同▲1.8%)と若干シュリンク。公共セクション他を含めても、5%程度でしょう。伸びていない上に、まだアメリカの3分の1程度の規模。もっとがんばらないといけませんね。さて、今日は編集部にケルコムの野口さんがきてくださいました。この会社は通信を利用した健康データ管理サービスを手掛けています。フィットネスクラブもウェブを活用した在宅会員やそうしたサービスを付加した高付加価値の会員をつくる時期に来ていると思います。これにFSPを絡め、CRMをしてもおもしろいと思います。従来のマーケティングでは反応しない層やこれまでのサービスに満足していない層を捉えられるのではないでしょうか。こうした新しいマーケティングにどんどん取り組んでいくことでフィットネスクラブの参加者は増えていくものと思います。先日、日経新聞(5月27日朝刊)に、メタボリック対策としての関連商品やサービスへの今後の支出意向を尋ねたウェブアンケート(N=1,000)の結果が載っていましたが、30代、50代で「フィットネスクラブ」が1位に挙げられていました。クラブ成長の余地はかなりあるのです。
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by fit_business | 2008-05-29 12:48 | 今日の編集部