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個別カウンセリングという一手間の価値
 こんばんは。明日は健康診断。なので今日は年に1度の休肝日。今年から始まった「特定健康診査」も初体験なので、腹囲計測に今からハラハラの岩井です。

 今ちょうど6月25日発行号の月刊NEXTの特集をまとめています。タイトルは「売れてるトレーナーのカウンセリング技術」。毎年違うパーソナルトレーナーについて貰って夏に向けたトレーニングをしている私としては、このカウンセリングで成果の出方やトレーニングをきちんと続けられるかが結構違うと感じていて、今回プロのトレーナーの方々にカウンセリングの方法をじっくり聞いてみることにしました。

 詳細は、NEXT本誌に譲るとして、話を聞けば聞くほど、個別カウンセリングの重要性を感じます。通常のフィットネスクラブのオペレーションでは、なかなか個別カウンセリングを実施することが難しいのかもしれませんが、時間にしてだいたい1人30分。この一手間をかけるかかけないかで、その後の継続や目標の達成率はかなり変わると感じます。欧米のクラブではパーソナルトレーナーがこの役割を果たしているケースが多く、入会時にセールス担当者が入会特典でついてくるパーソナルトレーニングセッションを予約して、相応の力を持ったパーソナルトレーナーが初回カウンセリングを行います。理想的にはその後もパーソナルトレーナーを利用して、経過の承認を確実にそのトレーナーから受けられれば継続可能性も目標達成可能性も高まりますが、たとえパーソナルを利用しなくとも、カウンセリングの内容をカルテなどでスタッフ間で共有することができれば、その後の経過の承認は、スタッフチームで行うことができ、そのメンバーの目標を共有したり、モチベーションを維持することが可能になります。スタッフにとってもメンバーの方の目標達成をフォローできることはやりがいに繋がります。

 最新号の『フィットネスビジネス』にも、この辺りのことが書かれていますが、パーソナルトレーニングが定着しつつある今だからこそ、個別カウンセリングを活かしたオペレーションの再構築が可能なのでは、と思い、それぞれのクラブの経過に注目しています。パーソナルトレーニングの売上も、メンバーの継続率も、スタッフの継続率も高まる有効な一手間だと思います。
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by fit_business | 2008-06-01 20:06 | 今日の編集部