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赤ちゃんはスイッチを握っている。
おはようございます、高橋です。

友人夫婦に待望の赤ちゃん(男の子)が生まれました。5月の連休中に生まれてまだ1ヶ月、ぐんぐん成長し、「1ヶ月です」といってもまず信じてもらえないほどのボリュームとなりました。そんな彼の泣き声たるやすさまじく、ひとたびスイッチが入って泣き始めるとなかなかとまりません。おとなしくさせるためには抱っこをしなければならないのですが、生後1ヶ月にして体重は1歳児並の彼をだきかかえながら、場合によっては一晩中起きていなければならず、両親にとっては相当な重労働です。たまたま赤ちゃんの機嫌が悪いときに居合わせた私は、「抱き上げたら泣きやむからお願い!」といわれてやむを得ず抱き上げたのですが、泣きやむどころかますます勢いが増してきて、いっしょになって泣きそうになりました。赤ちゃんが泣く様を「怪獣のようだ」とよく例えますが、まさにその通りです。ところが、スイッチがきりかわり機嫌がよくなると、それまでの怪獣ぶりは微塵もみせず、まるで天使のよう。赤ちゃんだから許されるぷよぷよした手足にたぷたぷした二重あご、時々みせる笑顔でそれまでの殺伐とした空気がいっきになごやかムードになりました。
ほんの数時間いっしょにいただけでしたが、あまりのすさまじさに驚きました。でもときおりみせる笑顔に救われもしました。思うに、赤ちゃんはうまれながらにしてスイッチオン・オフの絶妙なさじ加減を生まれながらにしっているのではないでしょうか。力いっぱい泣きながら(医者によるとまだ目は見えていないそうですが)おろおろしているまわりの大人を見て「そろそろ泣きやんでやろうか」とスイッチを切り替えるタイミングをはかっているにちがいないのです。ふりまわされる大人はもちろん苦労することになりますが、苦労の後にはあの笑顔が必ずやってくることがわかっているから頑張れます。
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by fit_business | 2008-06-17 08:57 | 今日の編集部