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お願い。
山崎豊子の作品にはまりつつあります(『女系家族』『暖簾』オススメです)、おはようございます。高橋です。

専門的な知識をいかして、社会の役にたちたい、という夢をもって日々勉学に励んでいる人たちがいます。多くは学生ですが、大学卒業後も就職せずに勉強を続けている人もいます。彼らはなんら保障を得られない「無職」という状態です。それだけで相当なプレッシャーで、精神的な負担となります。日夜机に向かってばかりいるので体力も落ちます。未来のまったく見えない毎日を、彼らは心身を削りながら日々走り続けているのです。
そんななか、自分の環境を変えようとフィットネスクラブに通うようになった人がいました。すると周囲の人も目を見張るほど明るくなりました。勉強に使うべき時間を別のことにつかうなんていかがなものか、と言っていた人も、彼女の急激な変化に「たまには運動するのもいいもんだね」と考えをかえ、ランニングなどをする人も出てきました。彼女の変化は、私が「フィットネス」のよさに気づき、フィットネス業界に興味をもつようになったきっかけのひとつでもあります。そしてこのことがきっかけで、机にかじりついている人たちにフィットネスクラブに足を運んでもらって健康になってもらえたらいいな、という想いを持つようになりました。
 そんな私から、業界の方々にひとつお願いがあります。彼らがフィットネスクラブに通いやすいように特別な会員種別をつくるなど、なんらかの手段を投じてはいただけないでしょうか。勉強熱心な人たちほど、フィットネスクラブに通う時間的・経済的余裕のある人はごくまれです。(実家が経済的に豊かな人とそうでない人の格差がとても大きな世界なので、お金のない人は本当にない、ある人にはある。)個人個人に支払い能力はないかもしれませんが、卒業生が所属している大学の研究室単位や、各資格専門学校の単位でチケットを提供するなどすれば、大学や専門学校から一定の会費収入はえられるはずです。またそこから現役の学生たちの間にフィットネスクラブに対する良い口コミが広がることも予想され、若年層の入会促進につながることも予想されます。生き残りをかけていろいろと学生にサービスを始めている大学や専門学校にとっても、他とは違った付加価値をつけることができ、差別化が図れます。
彼らがはれて社会人となったときにはそまま正規の会員として定着するような(せざるおえないような)囲い込みの道筋を整えておけば将来の顧客獲得にもつながります。

フィットネス業界で働いている、と人に言うと、「フィットネスクラブってどんなところ?」という質問を受けます。フィットネスの存在を身近に感じている人がまだまだ少ないのが現状です。そんな人たちにフィットネスクラブってこんないいところなんだと伝えられるように、これからもがんばっていきたいと思います。
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by fit_business | 2008-07-11 09:00 | 今日の編集部