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施設開発の方程式
 こんにちは。編集長の古屋です。

 皆さん、今刊行されている『日経ビジネス』(2008.7.14)を読みましたか?フィットネスクラブの開発担当者必読の特集が掲載されています。タイトルは、「ベイシアの諦めない経営」。ベイシアは、売り上げ2,500億円の総合スーパーですが、営業利益率でイオンやヨーカドーをはるかに凌ぐ3.7%をあげて躍進中の企業です。この会社は、「経営の方程式」を持っています。例えば、出店数は年間で既存店の1割、投資回収は5年以内、一定以上の賃料の用地には出店しない、物件の選定は一見関係のない開発部以外の部署も参加する、「鮮度」を維持するため黒字でも老朽店舗は閉鎖して新たに新店をつくるなど、こと細かく決まっていて、これらをきちんと遵守して決して無理な出店をしません。運営も流通業としてお客さまの満足を最大限追求しています。一代でこの会社を築いた会長の土屋嘉雄氏はサム・ウォルトンばりの徹底的な合理主義者で、「経営に精神論を持ち込むのは気持ち悪いよ」などといっています。このような経営手法、姿勢を持った経営者ががフィットネスクラブ業界にも求められていると思います。ぜひ読んでいない方は、『日経ビジネス』を手にとってみてください。すべてではありませんが参考になるところが多いはずです。やはり、経営には論理と数字が必要です。
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by fit_business | 2008-07-18 17:41 | 今日の編集部