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リアルとバーチャル
こんにちは。鈴木です。
店先にかぼちゃやオバケなどのハロウィングッズを見るたび、秋も本番ということを実感します。

Google社がリリースしたストリートビューの機能、ご存知でしょうか。
http://earth.google.co.jp/
簡単に言えば写真付きの地図といったようなもので、Google Mapの上を歩くような感覚でバーチャルな散歩が楽しめます。
アメリカで先行していましたが、今年夏、日本の一部の都市でもサービスが開始されました。
単なる二次元の地図と違い、街並が三次元でリアルに表示されるので、まるで小さい自分がその景色のなかに入り込んでしまったような、不思議な感覚を味わうことができます。
アメリカに住んでいたときは、自分のアパート近辺の地図を友人や家族にメールで送り、「私が住んでいるのはここです」とお知らせしたりしました。

いま、「リアル」の世界では手に入りにくかった現実の情報が「バーチャル」の世界で手に入るようになるという、奇妙な現象が起こっています。
根っからのアナログ人間である私は、「それって矛盾じゃないの」と思うのですが、じゃあ、実際にその町に出かけることがリアルで、町の景色をパソコンで見ることはバーチャルなの、というと、そうでもないような気がします。
オンラインでものを買うということが日常茶飯事となりつつある現在では、「リアル」と「バーチャル」の融合が進んでおり、その境目を成すものは単に自分の理性と感覚でしかありません。

「リアル」と「バーチャル」の世界が混ざり合うことで、犯罪が増えるなど、諸々の社会問題を悲観する声もありますが、私は必ずしもそう言えないのでは、と思います。
「リアル」であれ、「バーチャル」であれ、その行為の主体は人間。
自らがモラルを持って行動すれば、「バーチャル」は「リアル」を補完する存在になりうると思います。

「リアル」と「バーチャル」の融合は、フィットネスの世界にも言えること。
先日、生まれて初めて任天堂のWiiに挑戦しました。
早速、トライしてみたのはボーリング。
リアルの世界では、スコアが3桁いくかどうかという微妙な腕前の私なのに、バーチャルの世界ではストライクを連発、最高200点近いスコアを記録しました。
これで、すっかりバーチャル世界に気を良くした私。
今度はリアルの世界でトライしてみようと思いますが、もしまたスコアが2桁台に戻ったとしても、私はバーチャル世界のスコアを信じようと思います。
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by fit_business | 2008-09-25 20:00 | 今日の編集部