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カテゴリ:取材日記( 80 )
幸福優位の仕事術
みなさん、おはようございます。編集長の古屋です。

このところ、価格はやや高いものの、対象顧客がとても満足する商品・サービスを開発~提供し、それをきっかけに、業績を改善させ、成長していく企業が目立ちます。例えば、少し前では、「プレミアムモルツ」のサントリー、「セブンゴールド」シリーズやプレミアムコーヒーのセブンイレブン(IYグループ)、最近では「牛すき鍋膳」の吉野家や「タワーパンケーキ」のデニーズなどです。対象顧客が増えている時代は、値下げにも相応の効果があったのでしょうが、成熟化し、競合が増える中で、対象顧客が減少してきている局面においては、従来と変わらないような商品・サービスを相変わらずの価格で提供しようとしていたら、業績の伸びはないのも当然のように感じます。フィットネスクラブも、ぜひ先の企業が開発した商品のような感動する高付加価値商品を創って、効果的に提案してほしいと思います。

そういう商品やサービスを開発する一つのポイントは、自分が買い手の立場で、直感的に発想することにあるように思います。そして、とにかく一度商品化し一部の顧客層に提供してみる。その提供プロセスを通じて、買い手がより支持する商品にしていくようにする(顧客共創する)といいのだと思います。あまり考えずに、ある意味楽観的に発想するほうがいいのかもしれません。 それには、日々楽しく仕事をすることが大切になるのではないでしょうか。というよりも、いつもそういう姿勢で発想し、仕事をしようとしていれば、いい商品・サービスも自然に開発できて、お客様や会社のみんなにも喜んでもらえるでしょうから、どんどんやる気が出てきて、仕事がすごく楽しくなっていくはずです。

ハーバード大でポジティブ心理学を教えるショーン・エイカー教授が『The Happiness Advantage( 幸福優位7つの法則 )』のなかで、「幸せは、成功に先行する」と、言ってました。一所懸命努力して苦しみながら成功しようと思うより、こんなに楽しいことができて幸せだと思いながら取り組んだ方がたくさんのオプションが見つかったりして成功しやすいそうです。たぶん野球のイチロー選手やサッカーのカズ選手など、スポーツ界のトップ選手も、ただ単に苦しいとだけ思って練習に取り組んでいないと思います。40歳を超えた今でも、少年のころのように、きっと苦しさより先に楽しさや夢をもって練習に励みゲームに臨んでいるように思います。

幸福感や夢、楽しみをもって、仕事をすることって、大事ですね。
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by fit_business | 2014-05-14 08:52 | 取材日記
戦略と戦術の整合
 こんにちは。編集長の古屋です。先週は、久しぶりに九州に出張し、オープンしたばかりの「ルーマ・チャンティー」(福岡・博多)という、経営者にターゲットしたマイクロジムを訪問しました。パーソナルトレーニング(ジム・スタジオ)とアジアンスパを中心にした50坪弱ほどの施設ですが、瀟洒な空間で居心地がとてもよく、指導力、施術力、ホスピタリティのあるスタッフががんばっているため、きっと徐々にお客さまを増やしていくのではないかと確信しました。
 このジムを訪問したのち、陸路、別府へ向かい、全室オーシャンビューのホテルに泊まりました。このホテルは、知る人ぞ知るホテルで、「うみね」といいます。同ホテルも前出の「ルーマ・チャンティー」の関係会社が経営していて、コンセプトが似ています。瀟洒で、一部屋がゆったりと広く、各部屋に源泉掛け流しの温泉が備え付けられています。ホテルなどの情報をまとめたポータルサイトなどでも常に上位にランクされ、実際にいつも予約がいっぱいの人気ホテルです。実はこのホテル、現在の経営会社が買収して改装する前は、業績が右肩下がりだったようです。ところが、絶好のロケーションを評価した現在の経営会社が、2部屋を1部屋にし、アメニティを充実させ、さらに飲食などもオリジナリティを出すように工夫するなどして、少人数で訪れてリラックスしてすごせるラグジュアリーなホテルにリノベーションすることによって、業績を急回復させました。
 ここには、持てるソフトな資源を最大限に活かし、ターゲット・コンセプト・ポジションを明確にして、その他のホテルと明確に差別化する戦略があります。そして、素晴らしいスタッフによるホスピタリティもあります。つまり、戦略と整合する戦術があるのです。戦略と戦術の一気通貫の整合性は見事です。
 翻ってフィットネスクラブを見ると、セルフ業態に近いクラブにポジションしているのに利便性を追求しきれてなかったり過度な(無駄な)サービスをしていたり、ブティック業態に近いクラブなのにディスカウント(安売り)ばかりしていたり指導力が不足していたりと、チグハグが目につきます。
 類似するサービス業から柔軟に学ぶ必要性がまだまだありそうです。今度の週末には、自クラブと同じポジションをとる異業種の施設へ顧客として体験に行ってみてはいかがでしょうか?
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by fit_business | 2013-02-04 09:54 | 取材日記
ガーデンヒルズスタジオ
 こんにちは。編集長の古屋です。2013年の1~2月は、新規にオープンするフィットネスクラブが少なく、あまりありませんね。そうしたなか、明日1月13日(日)から開業する「フィットネスクラブ広尾 ガーデンヒルズスタジオ」(東京・広尾)のオープニングパーティーに行ってきました。経営はもともと同所でクリニックをしていた方が行うのですが、運営はフィットネスクラブ広尾を経営している石橋産業株式会社さんが行います。30坪ほどのスペースにパワープレートを4台置き、セミプライベートレッスン(少人数制レッスン)を提供します。会員種別は、受けられるセミプライベートレッスンの本数により月会費が1.5~5万円まで3種類を用意しています。会員は「ご自宅の第二の部屋」をイメージした快適な雰囲気のトレーニングルームで、専任トレーナーにより目的に合ったキメ細かな運動指導を受けることができます。周辺は高級住宅地であり、同マンションにも1, 100世帯が居住していて、全世帯に2回ポスティングをしたところ、2日間の内覧・体験会に160名もの居住者の方が来てくださり、何名かは入会の申し込みをその場でしていかれたとのことです。

 パワープレートを使ったトレーニングは、アンチエイジングや脱セルライト、ロコモ・メタボ対策などに効果があるため、出産後お子さんを連れての主婦や介護予防などを目的に適切な運動指導を望む高齢者などにターゲットした運営、プロモーションを展開すると、早期に経営が安定軌道に乗るものと思います。

 こうしたマイクロジムが、欧米ではこの数年間、たくさん出店してきていますが、日本ではまだそれほど数がありません。ですが、生活者の高齢化や利便性の要請は、商圏の縮小によりアクセルをかけるわけですから、こうした目的志向の強いマイクロジムは今後増えていくものと予想されます。そのとき、キーになるのはやはりトレーナーでしょう。技術や知識があって確実に成果を提供できることに加え、お客さまに好感をもってもらえる人間性をもち、高いコミュニケーション力やセールス力を備えたトレーナーが求められるでしょう。

 「ガーデンヒルズスタジオ」はじめ、今運営を始めたばかりのマイクロジム業態の経営者、運営者の奮闘、活躍を期待するとともに、その成功と発展をお祈りします。
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by fit_business | 2013-01-12 15:05 | 取材日記
フラダンス
 NEXT編集部の桑田です。もう夏は終わり、秋になりましたが、先日フラダンスのイベントに行ってきました。実際に観たり、接する機会も少ないので、新鮮でした。南国のような雰囲気の会場・ステージ、華やかにドレスアップした姿などが印象的で、普段のレッスンとは違ったイベントの空間を味わいました。通常のフィットネスクラブでは、ここまでの濃い空間は作られないので、この種の特別なイベントは、継続の大きなモチベーションになるのだなと感じました。友人同士で楽しんだり、またはご家族やお知り合いの方々がダンスを見守る様子も、良いものでした。クラブでは一人で活動することがメインだと思いますが、普段のレッスンを親しい人に見せられる機会があると、また違った意味や思いが出てくるのでしょう。インストラクターや指導者の方々の一流の動きも、参加者の方々の一生懸命に練習したダンスも、いずれも楽しいものでした。また、その舞台を支え、演出するクラブのスタッフの皆さんが楽しそうな様子なのも印象的でした。今回は中規模のイベントでしたが、もっと大きなイベントでは、また違った空間になってくると思います。普段のクラブでのレッスンや個人の活動が外の世界で花開く様子を見て、発表することで広がる楽しみや可能性も大切だなと感じました。
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by fit_business | 2012-10-17 10:06 | 取材日記
高齢者の方々の運動
 NEXT編集部の桑田です。次号に向けて介護予防の取材をしています。
 現場で指導されている方の声を聞かせていただくと、わかりやすいこと、楽しいことがとても大切なのだと感じます。9月25日発行NEXTのグループエクササイズ特集では、各クラブの人気プログラムや、注目の動きについて紹介しました。そこで「楽しいだけではなく効果があってほしい」との記事も掲載していますが、介護予防運動にもあてはまることだと思います。ただ、高齢者の方々への指導は、よりわかりやすく、容易に効果が実感できることが重要になります。普通のグループエクササイズとは違ったベクトルの指導・内容も必要になります。
 今後、ますます需要も高まっていくと考えられるこの運動は、これから独自の発展を遂げていくのだと思います。まだ現在の自分には必要のない運動であり、正直なところ、まだそれほど身近に感じられるわけではない運動です。それでも取材をさせていただくなかで、通常とは異なった新たな視点からの対応や発想などを感じると、他の分野で活かせることもあるのかもしれないな、とも思います。お忙しい中、取材時間をとってくださる関係者・指導者の方々のお話は、貴重な経験になっています。感謝します。
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by fit_business | 2012-10-04 10:20 | 取材日記
FIA役員ご慰労会
 こんにちは。編集長の古屋です。昨日は、向島の料亭の一室を貸切り、これまでお世話になったFIA役員の方々のご慰労会をさせていただきました。藤原元会長、佐藤元専務理事、石原(悟)元監事をお招きし、ハクヨプロデュースシステム笠原社長、THINKフィットネス手塚社長、文教センター中村社長、キッツウエルネス田畑社長に私を加えた5名でこれまでのご指導に感謝し、ご慰労させていただくとともに、これからも立場を代えてのご支援をお願いしました。
 その席で、各氏にFIAの理事や業界の経営者に向けてメッセージをいただけますよう、お願いしました。石原元監事は「同質化した業態が大半を占めるような状況においては、そこでのサービスがコモディティ化しやすく、価格は限りなく縮小均衡へと向かってしまいがち。ターゲットを見据え、差別化された価値をきちんとつくり、複数の業態をそれぞれにきちんと確立しようと目指すことで、プライスラインを維持しながら成長していくことができる。果敢に成長することを目指さなければいけない。大きくなることを恐れてはいけない」といった趣旨のお話をいただきました。また、藤原元会長からは「こぞって安売りをしているようでは、この業界の未来はない。価値があるなら、自信をもってきちんとした価格で売っていこう」との趣旨のお話をいただきました。さらに、佐藤元専務理事からは、「トップがきちんと見れる店舗数には限りがある。経験的には20~21店舗くらいだろう。それ以上になる場合は、また別の組織をつくり、別のトップを据えるべき。そうしないと、コントロールが効かなくなる」といった趣旨のお話をいただきました。佐藤元専務理事からは、業界の若手支配人や支配人予備軍に向けて、サクセスフルな運営を実現するための支配人ガイド『店舗マネジメント』もいただきました。
 各氏に共通するのは、目指す業態にふさわしい価値を創り、堂々と売り、キメ細やかな運営を心がけ、しっかりと経営をしていこうということでした。また、従業員を大切にすることも、経営の要諦として強調していました。企業経営、クラブ運営に長ける3氏だけに、私たち「新米」の理事・経営者にとって、貴重なアドバイスとなりました。
 3名の役員の方々、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
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by fit_business | 2012-07-12 13:18 | 取材日記
フィットネス参加人口を増やすことへのチャレンジ
 みなさん、こんにちは。編集長の古屋です。

 このところのルネサンスさん、すごいですね。プラナガーデンさんとの提携~自由が丘出店、シナプソロジーメソッドによる脳の認知機能を高めるプログラムの開発、エウレカコンピューターさんと提携してのeスポーツグラウンドの導入などと、矢継ぎ早に、新しいサービスを開発~展開しています。これらは一朝一夕で生み出せません。未来を見据え、課題を絞り、パートナーをみつけて、一緒にソリューションの開発に粘り強く取り組んできた成果だと思います。さらに、すごいと思うところが、こうした革新的なプロジェクトに取り組みながらも、既存店の業績を向上させているところです。同社はこの上期、既存店の売上高を対前年比1.7%増、会員数も同0.2%増と、いずれもプラスにしています。今期末の経常利益も13億円(同23.9%増)と大きく伸ばす見通しを発表しています。
 ルネサンスさんのように、既存店の業績向上を図りながら、ぜひ将来の顧客創造につながる取り組みにもチャレンジする企業がでてきてほしいと思います。先ほど読了した『スティーブ・ジョブズⅠ』『同Ⅱ』のなかに、ジョブズのこんなことばがありました。「『顧客が望むモノを提供しろ』という人もいる。僕の考え方は違う。顧客が今後、なにを望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。ヘンリー・フォードも似たようなことを言ったらしい。『なにが欲しいかと顧客にたずねていたら"足が速い馬"と言われたはずだ』って。欲しいモノをみせてあげなければ、みんな、それが欲しいなんてわからないんだ。だから僕は市場調査に頼らない。歴史のページにまだ書かれていないことを読み取るのが僕らの仕事なんだ」。自分が運動がなかなか習慣化できない生活者だと仮定し、どういうサービスなら、運動が続けられるのか、さらにそれをすることでどれだけ人生が充実したものになるかと想像し、顧客を創造する革新的な商品・サービスの開発に取り組み、積極的に市場投入してほしいと思います。普段からアンテナを目一杯立てて、未来の生活者のフィットネスライフを想像することをしていないとアイディアは生み出せないと思います。情熱と想像の間に、アイディアは降臨するのです。
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by fit_business | 2011-11-10 16:11 | 取材日記
東北フィットネス協議会、復興イベントスタート
体重が11㎏になり、走り回るのが楽しくてしょうがない娘との3連休。抱くのも歩かせるのも、じっと座らせておくのにも気力と体力が要りますね・・・。フィットネスしていて良かったです、岩井です。

東北エアロビック協議会が主催する復興エアロビックイベント「エアロビックフェスティバルin気仙沼」を取材してきました。4月1日に仙台に取材に行ったときはまさに復旧の真っ最中。今回は、復興に向けての第一歩ということで、貴重な機会に取材に行かせていただき、ありがたく思います。

このイベントは、東北エアロビック協議会の会長である小松喜久子さんを中心に企画・運営されているもの。今回の気仙沼からスタートして、今後、多賀市、仙台市、福島県いわき市、石巻市へと、月に1回のペースで開催されていきます。

震災後チャリティーイベントも数多くありますが、このイベントは、東北のインストラクターが、同じ東北のインストラクターやフィットネス愛好者のために開催している、まさに復興イベント。同協議会に寄せられた義援金を元手に運営されているものです。しくみはこうです。

まず現地のフィットネス愛好者の方々のために、イベントの参加費は無料。会場は現地のスポーツセンターなどを借り、運営には、地元のインストラクターがあたります。その日当などもこの義援金から支払われます。つまり仕事としてイベント運営に当たることができるわけです。さらに、地元のインストラクターさんは、それぞれの仕事がようやく再開できる段階に来ていることから、イベントの中で、各インストラクターが地元で始めている活動や指導場所を参加者に紹介することで、愛好者とインストラクターをつなぎ合わせる機会にもしています。

震災後フィットネス業界関係者としてフィットネス関係者のために、義援金をはじめ何か役に立てる活動をしたいと思ってきましたが、この東北エアロビック協議会の活動は、理想的な活動だと思いました。もっと早く知っていれば・・とメディアとしては、反省しています。。。それでも特に気仙沼エリアでは復旧も道半ばとのこと。これからも力強く明日に向かって活動する東北の方々の活動を応援していきたいと思います。
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by fit_business | 2011-09-25 06:02 | 取材日記
良識とやる気をもって、得する人になろう!
 みなさん、こんにちは。編集長の古屋です。

 世の中に、運のいい人、悪い人がいるように、ビジネスの世界にも損する人、得する人がいます。ここでいう損得は利益だけのことではなく、働く楽しさ、生きる楽しさが得られるかどうかといったことも含んでいます。みなさんには、損する人ではなく、ぜひ得する人になってほしいと思います。得する人は、みんなから好かれ、サポートしてもらえたり、やりたいと思っている仕事をもらえたりと、楽しく仕事ができるので、仕事だけでなく、その先にある人生もよい方向にまわっていきます。一方、損する人は、みんなからの評価も低く、いい仕事がきません。こういう人は自分が悪いのに、いつも他人や環境のせいにしている傾向があります。時として根拠のない怒りを他者にぶちまけ、ますます相手にされなくなることもあります。人間性を高めようとか、仲間とともにいい世界をつくろうとか、いい仕事をして世界に貢献しようといった意識がないのではないでしょうか。自分では意識していないのでしょうが、自分が一番かわいく、常に一番得するのは自分で、他人はどうでもよいと考えているのかもしれません。結果的に、そういう人は得することがありません。
 では、得する人と損する人を分かつものは何だと思いますか?それは、良識とやる気でしょう。まずきちんとした良識があって、そのうえで健全にやる気が発揮されると、その人はきっと得する人になれるはずです。みなさんのまわりを見渡してみてください。いきいきと仕事をしていると思える仲間や上司がいるでしょう。まわりにいなければ、他社の尊敬できる人を思い浮かべるといいでしょう。そういう「得する人」たちは、良識があるから、挨拶や掃除をしっかりとします。時間も守ります。遅刻など絶対にしません。出勤時間の30分ほど前までには会社について始業の時刻には万全のコンデションで仕事に取り掛かれるようにしています。また、約束事もきっちり守ります。会議などで決まったことにはすぐに取り組み、途中報告もきちんとします。仕事のベースになる知識を蓄えるための自己学習も怠りません。「そんなことぐらい、当たり前じゃないですか」と思えた人は、「得する人」になる最低限の基準を満たしています。それから「得する人」は、健全なやる気、積極性、主体性があるという共通点があります。仕事をやらされてしているのではなく、自分から探してきて「これ、やりたいのですが」「これはもっとこうしたほうがいいと思います」と上司や仲間にいってきます。そういう人のところには、自然と仕事が集まってきます。人も集まってきます。みんなから好かれます。仕事も人生もよい方向に進んでいきます。
 さて、みなさんは、どちらの人ですか?これから先、人生を明るくしたいということなら、まずは良識とやる気をもつといいでしょう。ぜひ得する人になってほしいと思います。
 
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by fit_business | 2011-09-02 15:30 | 取材日記
慎重さとスピード
久しぶりに母校の大学へ行き、無性にまた入学したくなっています、
編集部/デジタルコンテンツ開発部の奥浜です。

先日、ソフトバンクの孫正義さんとジャーナリスト・田原総一郎さんの
対談を聞く機会がありました。
その中で「デジタル教科書(電子教科書)」の普及について、
興味深いことが聞けました。 それは、各国の導入計画についてです。

事例として挙げられていたのが、まず韓国。
韓国は、来年2011年から全小中学校の英・国・数の
授業に関して電子教科書を導入するそうです。
更に、その2年後には生徒1人1台のタブレット導入を目指すとか。
またフランスでは、2013年には生徒に対し、
パソコン1人1台を達成する計画を立てているそうです。

では日本は、というと、
なんと2020年に生徒に1人1台を
普及させる計画だそうです。
私の率直な感想としては、遅いのでは、と思いました。

デジタル教科書の導入について賛否がありることは理解できます。
けれど、時代の流れに合わせて教育現場も柔軟に動くことは
大切なのではないか、とも強く思うのです。

教育は、そもそも道具に「何を使うか」ではなく、
「何を得るか」が重要なのだと思います。
色々な課題もあるとは思うのですが、もう少し迅速に
対応できないのか疑問を感じざるを得ませんでした。

どの分野においても、新しい試みをする時
必ず乗り越えなくてはいけないことが出て来ると思います。
けれど、あまりゆっくり吟味しすぎるのもどうなのか、
と感じてしまいました。

教育現場におけるデジタルメディア導入の難しさを感じると共に
物事を始める時の「慎重さ」と「スピード感」、
その2つのバランスは
とても難しいと考えされられる話でした。
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by fit_business | 2010-12-08 08:00 | 取材日記