ブログトップ
<   2008年 04月 ( 20 )   > この月の画像一覧
戦略を問う
 こんにちは。編集長の古屋です。

 今、”戦略”について、書かれた本を読んでいます。フィットネス業界は、現在転換期、調整期にあり、抜け出すことに呻吟していますが、経営者の方々は、”戦術”的に事業システムを整えるというところを越えたところにまで想像を馳せていますでしょうか?その本の著者によると、戦略の案出と実行のポイントは、転地を含めた事業立地(ドメインよりもう一回り大きいくくり)の選定と適切な経営者を得ることにあるといいます。裏返して言うと、長期スパンに立った事業立地の選定と優れた経営者の育成、その経営者の適切な意思決定がなければ、その企業は長期にわたって低迷するということです。ここから言えることは、一つの事業、一つの業態のバリューチェーンを整えることも重要なことですが、それ以上に今の事業、業態だけでいいのか、そこを越えて何をすればいいのか、何をしてはいけないのか(今のままでいいという判断もある)を考えることを経営者がしなければいけないということです。マイケル・ポーターも言っています。経営の要諦は、「違いをどうつくるのか?(how to be different?)、何をしないのか?(what not to be?)にある」と。戦略は真の経営者でなければ生み出せません。今こそ、経営者の役割が問われているといえるのではないでしょうか。
[PR]
by fit_business | 2008-04-30 19:18 | 今日の編集部
継続は力なり
おはようございます、藤江です。
先日、『LIVE』の取材でステファン・メルモンさんという、ピラティス・トレーナーの方にお会いしました。セリーヌ・ディオンをはじめ、多くのセレブを指導されるピラティス第一人者のお一人です。そんな素晴らしい方にお会いできることを光栄に思うと同時に、とても緊張していましたが、彼の優しい笑顔とフレンドリーな雰囲気に場も和み、取材は順調に進みました。
ステファンさんが取材でしきりに「とにかく継続してピラティスを行うことが大切です」ということをおっしゃっていました。ピラティスは、筋トレのように目に見えて筋肉が大きくなるというようなことはありませんが、続けることで体の芯から強くなり、徐々に自分の体に変化したが出てくるそうです。
「継続は力なり」でしょうか……。これは、トレーニングに限らず、私たちの人生においても言えることだと思います。小さな積み重ねが、大きな成果をもたらす。信じて、続けること……、簡単そうで、なかなか難しいですが、毎日の生活のなかで、忘れずにいたいことだと感じました。
何においても、このことを忘れずに取り組んでいきたいと思います。
ステファンさんのインタビューは『LIVE』8月号掲載予定です。
お楽しみに……
[PR]
by fit_business | 2008-04-28 08:59
「フィットネス業界をもっと良くしたい」という想い。
私の家のすぐ近くには、あるスポーツクラブがあります。帰宅が遅くなった帰り道、酔ったサラリーマンの姿を見た後に閉館したはずのクラブから見える明かりを見て、ついつい立ち止まりそうになります。
昨日も小さな窓から、明かりがもれていました。佐々木です。


今、社長の古屋から借りた求人広告の本を読んでいます。その本の中には沢山ヒントがあり、 まだ一章しか読んでいないのですが、ノートに残したメモは3ページになるほどです。
また、今まで私が感じていたことがそのまま書かれてあると確信に変わったりもしており、より良い広告を提案していくために、さらに変化しようとしているところです。

これからの季節、大学生のアルバイトの募集・夏に向けたスイミングスタッフの募集・キャリア、スキルアップを考える人のための養成コースの募集など、各企業ごとに打ち出し方を考える時期であると思います。
そんな皆様のために、私たちは働いていると思っております。
「地方にいるから…」でなく、「小さいクラブから…」でもなく、困っていることがあったら是非お電話していただきたいですし、フィットネス業界の方々のために精一杯頑張ることが使命なのだと、本当に思います。
たとえ地方のクラブでも、小さなクラブでも、働いている“人”は違います。同じクラブなんてないですし、そのクラブの“良さ”や“想い”があるはずです。

フィットネス業界は、「人」の存在が本当に重要な業界だと思います。だから、皆笑顔だし、輝いているし、私自身いつも元気をもらいます。

この業界をもっと良くするために!
これからも頑張っていこうと思います!

※『月刊ネクスト』が本日発行です。是非見て下さい。
[PR]
by fit_business | 2008-04-25 08:54
朝起きて、まだ今日(24日)の生活が始まっていないにも関わらず、明日(給料日)が待ち遠しくてたまらない菅沼です。
先週末にテレビで、太宰治の「人間失格」のイラストを人気漫画家が描いたため、 売り上げがのびているという話題を耳にしたとき、最近読んだ本と言えば実用書や参考書のようなものばかりで、久しぶりに太宰治や芥川龍之介のような文学書を読むのもいいかもと思い、小学生のとき以来の「走れメロス」を読むことに。
内容が難しい訳でも長い訳でもないので、ゆっくりと読んでも20分もかからずに読み終わる。

しかし、ひさしぶりに読んだ本に何か新しい発見をみつけられたり、懐かしい気持ちになれたり。やっぱり本はいつ読んでもすばらしいです。
[PR]
by fit_business | 2008-04-24 08:59 | ショップ日記
公園にて
こんにちは。大村です。

職業柄、ランニングをしているとすれ違うランナーのウェアが気になってしまいます。最近は吸汗速乾の機能性ウェアがはやっている中、コットンのTシャツにスウェットで走っているランナーも多く見受けられます。このようなランナーに、新しいウェアを紹介するのも、我々の仕事かもしれません。

といいながら、先週末は家族サービスのため、ランニングはお休み。日曜日には立川にある国営昭和記念公園に行ってきました。緑に囲まれた公園で、普段は入園料がかかるのですが、この日は無料開園日のため、多くの方が足を運んでました。桜の季節は終わりましたが、菜の花やチューリップがとてもきれいで、心が癒された一日でした。

この公園は、正月の箱根駅伝の予選会で使用されるところです。そのため、この日も数人のランナーを見かけました。周回コースとはいえ、緑に囲まれたコースを走るのは気持ちがいいと思います。なんだかうらやましく感じました。

これから暖かくなって、外出するのが気持ちよくなる季節です。スポーツも自然も、肌で心で感じながら、いい季節を過ごしていきたいと思う今日この頃です。
[PR]
by fit_business | 2008-04-22 08:35 | ショップ日記
語る場
おはようございます。
電車の中や往来で人に話しかけられることが多いほうかもしれません。平井です。

休日の山手線でたまたま隣に座ったその女性は50代くらいで、「埼京線の渋谷駅」と「山手線の渋谷駅」がとても離れていることへの驚きのあまり、ついつい私に話しかけたという様子でした(これは、本当に驚くほど離れています)。
いまは埼玉の上尾に住んでいるけれど、お嫁に行く前は高田馬場駅から5分のところに住んでいたのだということ、上尾に嫁いでからの驚き・・・電車の数の少なさ、都市ガスとプロパンガスの火力の違い、最近ようやくトイレが水洗になったことなど、つぎつぎに話してくれました。都会育ちのその人は慣れない生活でたくさん苦労したのだろうなあ、と与えられた情報だけで小さな想像をしながら私は相槌を打って、別れるときに「じゃあ」と差し出された手の厚くてしわしわであたたかい感触がいつまでも残りました。

その帰りの山手線のなかで、今度は80代ぐらいの女性に話しかけられました。本当は行き慣れた方法があるのだけれど節約しようと電車に乗ったら迷ってしまったこと。去年の9月にご主人が亡くなって、年金給付額の知らせが来たらなんと月5万円でびっくりしてしまったこと。ひとしきり話してから、一人分の食事はおいしくできないし高くつくから毎日スーパーでお弁当を買っているんです、と少し恥ずかしそうに笑いました。いまも後期高齢者医療制度のニュースを聞くたびに、「よけいなことをたくさんしゃべってしまってごめんなさい」と小さな体をちょこんと折り曲げたその人のしぐさを思い出して、何ともいえず胸が痛くなります。

一人の女性が半世紀以上も生きれば語れるストーリーは山ほどあって、でもそれを語る場所が昔のようにはたくさんなくなってきています。そんな女性たちの「語る場」としてのフィットネスクラブの価値は、私が想像していた以上に大きいのだろうと思います。
[PR]
by fit_business | 2008-04-21 08:40 | 今日の編集部
アルバイト事情
ランニング後のビールがクセになりそうな高橋です。おはようございます。

あいかわらずの高体脂肪率になんとかしなければと、ランニングを始めました。何年ぶりのことでしょうか。まだ再開したばかりなのでたいした距離は走れないのですが、それでも少しずつ伸ばすことができて小さな達成感を積み重ねています。

さて、先日テレビで、飲食業界のアルバイト事情を特集していました。飲食業界の求人環境はとても厳しく、アルバイト情報を発信しても、なかなか応募がなくて、たとえ来たとしても2~3日で「なんか違った」とやめてしまう人が多いのだそうです。そこでとある居酒屋さんでは、仕事あがりに無料でビールを支給します、とか時給ではなく分刻みで給与を支給して、契約時間外労働への不満を解消したりする、などあの手この手をつかってなんとかスタッフが定着するように対策を練っているのが現状だそうです。
そこまでするのは、何か間違っているのでは?とも思うのですが、そんなことも言っていられないぐらい厳しい現状なのでしょう。
飲食業界の現状をを頭の片隅に置きつつ、人材不足に悩んでいるというフィットネス業界の人事の方とお話をしていると、確かに人材不足に悩んではいるものの、応募をしてきて、最終的に働くことになるスタッフはみな本当にフィットネスが好きで、運動を通じて誰かの役に立ちたいと思っている人が多く、中途半端なことをしない人がほとんどなのだそうです。

人材確保に苦戦している他の業界とは違い、フィットネス業界の魅力がうまく浸透している、という証ですね。
[PR]
by fit_business | 2008-04-18 09:15 | 今日の編集部
偶数月25日発行の新しいネクストは、『NEXT for BUSINESS』
こんばんは。岩井です。

 今日は初めての、偶数月のNEXT入稿日。これまで当社の媒体はすべて隔月刊だったので、入稿はいつも奇数月。今日は初めての体験です。

 NEXTを月刊化することになり、せっかく今までに出していないタイミングで発行するのだから、新しい情報を提供しようと、偶数月発行号は『NEXT for BUSINESS』としました。
 新しい部分としては、主に2つあります。
 一つは、インストラクター・トレーナー向けのビジネス誌であること。数年前、アメリカで「今やフィットネスチーフは、フィットネスの知識や指導力だけでなく、ビジネス感覚がなければだめ」と聞いたことが頭にずっと残っていて。民間の立場でフィットネスのサービスを提供しようと思う場合、これはある意味当然なことなのですが、まだ情報が整備されていないなと感じていました。NEXT for BUSINESSは、これまでの『NEXT』と『Fitness Business』を繋ぐような媒体にしていけたらと思っています。
 もう一つは、フィットネスクラブのジムトレーナーの方向けの媒体であること。考えてみれば、日本にはとても多くの「ジム」があり、スタジオよりもむしろジムのほうが数は多いはずなのに、そこで働いている人向けの媒体がなかった。特にサービス業としてトレーニングを提供しようとするトレーナーの方々の仕事をサポートできるような媒体にしていきたいと思っています。

 日本には多くの優れたトレーナー・インストラクターがいます。NEXTを通じて、そうした方々の考え方やノウハウを共有して、もっと多くのトレーナー・インストラクターの方々が輝いて、そして稼げるように。次号に向けてまた取材もがんばりたいと思います。
 次回のNEXTは、奇数月版これまで同様のキャリアマガジン『NEXT』です。奇数月号も、これまで同様よろしくお願いいたします。
[PR]
by fit_business | 2008-04-16 20:53 | 今日の編集部
風呂まわりの充実
 こんにちは。編集長の古屋です。

 先日、横浜・元町中華街にあるヘルスウェル株式会社に行きました。ここは、「スパラーザ」を開発・販売している会社です。既にご存知の方も多いかと思いますが、スパラーザとは、温泉水と海洋深層水をナノスチーム化した低温サウナです。低温ですが、温泉効果で、すぐに発汗します。これを同社のショールームで初体験しました。社長の保(たもつ)さんに製品の特徴やこれを活用したマーケティングなどについて詳しくお聞きしました。温泉の素材を変えたり、アロマを使うことによって、毎日全国のいろいろな温泉を楽しむことができます。これは、いいですよ。設置も簡単にできますし、そんなに価格も高くありません。既存の乾式サウナに組み込むことも可能ですし、男性用には温度を少し高めることもできます。前田鉄工所の炭酸風呂用のボイラーもそうですが、それほど高い価格でなくて、お客さまが魅力を感じ、満足する風呂まわりのアイテムというのは、これからもマグネットととしてますます求められていくのではないでしょうか。『フィットネスビジネス』の第33号の中でも書きましたが、インターネットの調査で女性に訊いた「フィットネスクラブを選ぶ時に重視したいサービスランキング」では第一位が「お風呂の充実」でした。先のヘルスウェルさんのショールームでは、シャワーに軟水を使うことまでしていました。新規店の開発や既存店のリノベーションをお考えの方は、風呂まわりの充実についてもう一度よく検討されることをお勧めします。
[PR]
by fit_business | 2008-04-15 10:35 | 取材日記
姿勢を正して
入社して2週間が経ちました、藤江です。
先日、椅子と姿勢の関係について、興味深い話を聞きました。西洋生まれの椅子は、骨盤が前傾した骨格を持つ西洋人には問題ないのですが、日本人のように骨盤が後傾している場合、背もたれに寄りかかってしまい、猫背になりやすいそうです。
日本人が座る時のキーポイントは、坐骨。坐骨で座ることにより、骨盤が立ち、正しい姿勢が取れるのだそうです。昔の日本人は、このことを知っていたのか、きちんと坐骨を使う座り方をしていました。それが正座と胡坐。試してみると、確かに坐骨を使っているし、自然と正しい姿勢が取れます。
私の場合、座業が多い仕事も手伝ってか、気がつくと背もたれに寄りかかってだらしない姿勢となりがち……。正しい姿勢は、見た目に美しいだけではなく、体のゆがみを軽減して体調も整えてくれます。姿勢を意識した生活を心がけ、座禅とまではいきませんが、正座をして精神統一をする時間も作ってみたいと思います。
[PR]
by fit_business | 2008-04-14 19:27