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見えてしまった休憩所
先日、久々に軽井沢に行ってきた本庄です。

今回は、「おいしい」と評判のレストランを
訪れることを目的に行ってきました。

そのレストランはあるホテルの中にあるのですが、
辿りつく直前、ある建物からおいしそうな香りが。
全開の窓から見えたそこは、従業員の休憩所らしき部屋でした。

中ではホテルの従業員が完全にリラックスした雰囲気で
ごはんを食べていたり、携帯をいじっていたり。
それを見たときに、「あ~やっぱりそうなんだ」と、なんだか少し
がっかりとした気持ちになりました。

もちろん、休憩時にリラックスしたくなるのは当然です。
しかし、客側がそれを見てしまうと、その後どんなにきちんとした接客をされても
「それは仕事だからやってるだけだよね…」と感じてしまいます。

今回の「窓を全開」は、あまりにも無神経な行動だと思いますが、
接客をしている方は、仕事を終えてもある程度「誰が見ているかわからない」ことを
心にとめておくといいかもしれません。
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by fit_business | 2012-06-28 20:37
バイリンガルに育てる
最近娘との会話に英語がいきなり出てきて、びっくりします。先日は道端に止まっている救急車を見て「アンビュランス」。絵本のきりんさんに「ジュラーフ」。鼻歌で「ちょうちょー♪」と歌い始めたと思ったら「バッフラーイ(バタフライのネイティブに近い発音)」。負けないように語彙を増やして、彼女が言いたいことをキャッチできるようにがんばらねばと思う今日この頃です。岩井です。

子どもをバイリンガルに育てることには賛否両論あって、「きちんと母国語を習得してからでないと混乱して言葉が出てきたり、会話ができるようになるのが遅れる」という説もあります。その一方で、「バイリンガルで育った人のほうが、考え方が柔軟」という説もあります。結局は育っていく過程の中で、脳細胞が増えたり、淘汰されたりするので、各成長段階で、どういう比率で言葉に触れさせるのかで状況も変わるのですが、私はできる限りいいバランスで両方の言葉に触れられる環境を作れればと思っています。

バイリンガルと言えば、知識や経験も、一つの専門分野で極めることももちろん大切ですが、できれば2つのことを同じように極めたほうが、環境変化に対処していくうえで強いと感じます。例えばこの業界で言えば、「フィットネス」と「ビジネス」。どちらか一方に絞ったほうが、習得は早いかもしれませんが、やはり両方同じように習得し体験をしていったほうが、環境への対応力がつきます。

言葉でも仕事でもバイリンガルのほうが、情報が増える分、適切な選択肢を挙げられる確率が高まり、またある程度専門性を絞って極めておくことで、多様な選択肢の中で適切に優先順位がつけられるようになる。環境対応力はこの連続の中で培われるもの。

娘が大人になる頃は、社会的にも今よりもっと課題が山積みになることが予想されます。彼女がどの分野に興味を持つか見守りたいですが、何をするにも広い視野で適切な選択をしながら課題が解決できる人に育って貰いたいものです。
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by fit_business | 2012-06-25 18:18 | 今日の編集部
さあ、跳んでみよう!
 みなさん、こんにちは。編集長の古屋です。

 今日は、HFJ2012(ヘルス&フィットネス・ジャパン展示会)の最終日でした。SPORTECとは対照的にHFJは年々規模が小さくなり、来場者の方々が少々不安になっているようですね。何人かの方から、そうした声を聞きました。でも、このブログを読んでいる関係者のみなさん、ご安心ください。HFJの規模とフィットネス市場の成長性は関係ありません。昨年12月に開催されたSPORTECは、規模も来場者もHFJの数倍でしたし、今年11月に開催が予定されているSPORTECは昨年よりも、さらに規模、出展社数、来場予定者数ともにぐんと大きくなるそうです。また、震災後、落ち込んだフィットネス企業各社の業績も、昨年度の第2四半期から回復基調となり、ここまでずっと業績を伸ばしている会社も多くあります。さらに、いくつかの会社が今期から3年間の中期経営計画を発表していますが、いずれもこれまである意味実験的に取り組んできた事業モデルを積極展開することにより、これまでの3年間と比べ業績を伸ばす見通しを示しています。
 トレーナーやインストラクターの方々の実力がより発揮でき、お客さまがそれに価値を感じることができるようなファンクショナルトレーニングの息吹と普及の予感も感じます。これは、マイクロジム業態での起業や総合業態でのパーソナルトレーニング需要の拡大を後押しするような材料の一つになるでしょう。今回の展示会でデモンストレーションが行われていたTRXサスペンショントレーニングやRip、ViPRなどは、スモールグループ形式の有料プログラムとして採り入れるといいと思います。これからの時代は、これまでの会費収入による利益に加え、既述したツール等を活用したパーソナルトレーニングなどの新しい付帯サービスによっても利益をあげられるようにビジネスモデルを変えていくことが求められるでしょう。
 さて、みなさんはどのような方法でフィットネスを多くの生活者が行えるようにして、自社を成長させようと考えていますでしょうか?現状をいくら分析したり、批評したりしても、それだけでは成長できません。未来を見据え、これだというモデルを考えて、どんどん取り組んでいくのがプレイヤーの真骨頂だと思います。さあ、跳んでみよう。
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by fit_business | 2012-06-21 19:27 | セミナー・講演会レポ
新しさ、楽しさ
電子書籍の話題を受けて、というわけではないのですが、今、気になっている「紙」がある桑田です。
東京都現代美術館で開催されている、トーマス・デマンド展です。作者はドイツ現代美術界の作家。政治的、社会的事件の現場の風景を紙で精巧に再現し、それを撮影するという特異な作品を創造しています。リアルとは? イメージとは? そんな問いかけが生まれてきます。
この作家と展覧会が気になった理由のひとつは、最近、現実と虚構の問題について考えさせられるニュースが多かったこと。コンプガチャ、AKBなどがその代表的な例ですが、もうひとつが、この1年ほどで注目度を増し、本屋さんでも類書を目にする機会が増えている「ゲーミフィケーション」です。
ゲーム的な要素やノウハウをゲーム以外の分野に応用することで、ユーザーの利用率・継続率を高めるサービスを生み出す。しかし、ただポイント制を導入すればよいというような簡単なものではなく、成功例は割合少ない現状のようです。
ゲーミフィケーションの権威の方の説によると、「ひとりで続けるのが困難で面倒に感じる分野」――例えばスポーツ、健康管理、学習など――と相性が良いそうです。そのなかで成功例といえるのが、ナイキがランナー向けに開発した「Nike+(ナイキプラス)」。ユーザーは走行距離や時間を記録して他の参加者と競合でき、フェイスブックと連携して声援も得られる。ポイントなどの外的要因ではなく、自発的行動を促すことが大切だということですね。
もうひとつ。Adam Bosworthが、個人の健康情報を一元化するサービスGoogle Healthの失敗後、健康の維持増進のためのゲームKeasをスタートさせたそうです。Bosworthは、Google Health失敗の理由をこう語っています。「人びとがやりたいことは何か”を考えなかった。彼らはユーザに単純に“どこそこへデータを保存せよ”と言っただけだ。でも人は、データを保存することではなく、楽しいことを求めているのだ」
なんだか話題があちこちにとんでしまいましたが……。
身体を動かすというリアルな活動=フィットネスが、どのようにネットサービスや最新技術と融合し、拡張していくのか。面倒、辛い、続かない……フィットネスや運動に対してそんなイメージを持っている人々を楽しませることができる、そんなサービスができたら、素敵ですよね。
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by fit_business | 2012-06-21 09:11
電子書籍の今
月日が過ぎ去るのは早いもので、もう6月も半ばですね、webの坂梨です。
さて弊社ではフィットネスの書籍を発行しておりますが、同時に左記の電子書籍化にも努めております。
iPadの登場と共にさまざまな電子書籍リーダーが開発され大きな注目を浴びたのも数年前。当時は大手出版会社や通信会社が中心となり新会社が立ち上がるなどもあり「電子書籍元年」などとも言われました。
さてその電子書籍市場ですが現在どうなっているのか?アメリカでの事例で興味深い記事があったのでご紹介いたします。

アメリカでついにeブックの売上がハードカバー書籍を抜く

電子書籍は順調に浸透して現在はハードカバー書籍の売上を超えたという記事です。要因として挙げられるのは2点あるそうです。
・リーダー製品の種類が増えたこと
・人気出版物の影響

1点目に関しては、独占的な企業があるよりも競合他社がある方が相関的に売上が伸びるといった事と関連していると考えられます。
2点目に関してはDVDが浸透した事例に近しいかと思われます。例えば当時大ヒットを記録した映画タイトルがDVDから発売したことが浸透した要因でもあるそうです。
またDVDの事例は1点目に関しても興味深い要因を示唆します。DVDの浸透を後押しした要因として「PS2」の存在が挙げられます。それは当時ゲーム機器の規格競争にあったのですが、それぞれDVDのレコーダー機能を搭載しておりました。左記の激しい規格競争の中、DVDの認知も増えていったとの事です。
上記をふまえてiPadやGALAXY tabなどの様相を見てみると非常に興味深いものがあります。

それでは最後に電子書籍はどうなっていくのか?それは色々な考え方があるのでまだ誰にもわからないことという前提はもちろんですが、電子書籍ならではコンテンツになってくるのではないかと予想されます。
その一例ともいえる広告をご紹介いたします。こちらは海外の車の広告ですがそのインタラクティブなコンテンツが与える衝撃が話題となっています。
Bradesco Seguros Insurance
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by fit_business | 2012-06-18 10:24
競争
こんにちは、NEXT澤です。先日、家の近くのコンビニにいったところ、レジの若い女性店員さんが両手をきちんと合わせて『ありがとうございました』と、お辞儀をしました。コンビニでは珍しいこの接客応対にちょっと戸惑いつつも、嫌な気持ちはしません。きちんと教育されているんだな、と感心してしまいました。

思い返してみれば、駅から家までの間の環七沿いにコンビニは7軒もあります。そういえば、他のコンビニもどこもわりと接客態度が良い気がします。ちょっと前までは、コンビニの接客態度は悪くて当たり前でした。24時間営業で品揃えが良く便利なのだからそれ以上のものは誰も求めていなかったように思います。店舗が増え、競争が激しくなると顧客に選ばれるため色々な工夫が必要となり、ついに接客という点でも変化してきたのでしょうか?近所の99円ショップの接客は、相変わらず良くも悪くもないといった感じです。値段が安いという優位性があるから、接客にはそんなに重点を置いていないのかもしれません。利用者も目的によって使い分けができるので良いと思います。

競争が激しくなると、勝つために色々なことを考えます。それがその業界を盛上げ、顧客のニーズも満たされ、魅力的な業界になると思います。フィットネスクラブももっと競争が激しくなると、いままで誰も考えなかったような新しい商品やサービスが生まれ、いままで縁遠かった方も利用していただけるのではないでしょうか?
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by fit_business | 2012-06-14 10:29
先輩を追い越す
みなさまこんにちは。剱持です。

先日のAKB総選挙、ご覧になりましたか?
私はインターネットニュースで見たのですが、ものすごいエネルギーのぶつかり合いですね。

そのなかで篠田麻里子さんがこんなことを言っていました。
「後輩に席を譲れと言う方もいるかもしれません。でも私は席を譲らないと上に上がれない子は、AKBで勝てないと思います。悔しい気持ちをぶつけて、潰すつもりできてください」
※篠田氏はAKB48の初期メンバーで、チーム最年長

これは、おそらくどんな世界でも通じることだと思います。
正当に評価されているのであれば、譲る必要も、譲られる理由もないでしょう。ただし、先輩にあたる者はどこかの時点で負けを認め、きれいに去っていくことが求められるのだと思います。

その点政治家などは、80歳近くになって世間と認識がずれても必死でしがみついている人たちが多く、残念に思います。

そして、政治家やアイドルに限らず、私たち若手は先輩を追い抜くつもりでがんばらなければならないとりませんね。フィットネス業界でも「新店がオープンしないのでポストが空かない」という話をよく耳にしますが、ポストに就いている人を追い越すつもりでいなくては、空いたところでそこには就けないと思います。

好き嫌いはあると思いますし、CD廃棄などの問題もありますが、学ぶことも多々あった総選挙でした。
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by fit_business | 2012-06-08 08:24
チャレンジ精神
最近寝つきが悪い本庄です。


先日ある番組で紹介されていた、アメリカのとある
トレーナーのお話。

肥満のお客さまに対して、彼は自分では一生懸命教えているつもりなのに、
辞めてしまうお客さまが後を絶たず「なぜだろう?」と悩んでいました。

そこで彼は、「太っている人の気持ちを理解するために、自分も太ってみよう」
と思い、なんと30キロも増量したのです。

シリアルに砂糖をたっぷりかけ、ドーナツを食べまくる。
30キロといえど、太るのは簡単でした。

すると、自分の子どもとの遊びでさえも億劫になるほど、
気力、体力ともになくなってしまったのです。

ここでやっと彼は自分の指導がハードであったことなどを知り、
また、体重を戻すための食事制限などでダイエットの苦しみも味わい、
肥満のお客さまのことをよく理解できたようです。

「お客さまの気持ちになって対応を」とはよく言われますが、
やはり身をもって体験しなければわからないことは多いと思います。
まずは「自分にはとっては簡単な動きだけど…この方には大変なのかも」
などと一度考えることが大切なのかもしれません。
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by fit_business | 2012-06-06 12:08
可能性を信じること
ここのところ21時就寝。22時というデジタル時計の文字を見ると、「遅い時間」と感じるわたくし。以前は、夕食23時からだったのに・・・、飲んでたら帰るの2時だったのに・・・と、なつかしく振り返る岩井です。

先週土曜日は、娘の幼稚園の「スポーツデイ」と呼ばれる授業参観がありました。グランドで、普段やっている体操の授業をするのを父兄がみんなで見るのですが、わが娘は、というかわが学年は、ママたちが近くにいると子どもたちが思うだけで授業が成り立たず、誰とも言わず泣き出した子につられて、みんな泣きながらサーキット。サーキットは、鉄棒→マット運動→平均台などなどを繰り返す内容。娘は特にほとんど与えらえた課題はせず、鉄棒の近くで泣き、マットの近くで泣き、平均台の近くで泣き・・・という状況でした。でも彼女なりのサーキット。「がんばったね」とハグしたら、涙と土でぐちゃぐちゃになった顔で「がんばった」と言う彼女のけなげな表情に、私も涙・・・。

その後、上の学年の子どもたちが様々なパフォーマンスを見せてくれるのですが、これが凄い。1年上の学年の子たちは、泣いている子はほとんどいなくて、見事に”授業”になっているし、その上の学年はダンスの作品を披露。特に驚いたのは、最上学年の幼稚園の年長さんの学年のパフォーマンス。側転したと思ったら、バク転を連続してする子も現れ。「あなた幼稚園生でしょーーーー」と言いたくなりました。

年齢とか関係なく、可能性を信じて指導してくれる先生がたがいて、親御さんがいて、そうやって育っていく。ひとの可能性は無限だなと、改めて思いました。常識にとらわれず、可能性を信じること。それが新しいことを生み出していくんだと実感しました。
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by fit_business | 2012-06-05 22:35 | 今日の編集部
逆に発想する
  みなさん、こんにちは。編集長の古屋です。会社が持続的に成長するためには、マーケティングとイノベーションが必要なのは周知の事実でしょう。とりわけ改善レベルのマーケティングより、革新レベルのイノベーションは重要になります。既存事業には一定の寿命(成長の限界)があるからです。ただ困ったことに、イノベーションを実現するのはとても難しい。それは、既存のコア事業やコア資源を意識しすぎたりするからです。だから、ハーバードBSのクリステンセン教授などは、会社を別にするほうがいいといっています。しかし、当社のような規模の会社がそれをすることは難しいと思われるので、何とかほかの策を考えたいと思っていました。
 そこで、考えついたたのが、社内に5つある事業部の代表者に集まってもらい、自分の事業以外の事業に対してアイディアを出してもらおうというプロジェクトです。いきなりイノベーションを生むアイディアを得るのは難しいと思うので、まず第一段階としてはマーケティングに関するアイデイアを出すプロジェクトを組み、それが終了後、イノベーションのアイディアを生むプロジェクトを組みたいと思っています。心理学でいうジョ=ハリの窓ではないですが、人には「盲目の窓」があってどっぷりと一つの事業に浸かってしまっていたり、自分の興味外の分野の学習経験が不足していたりすると、「見えない」ことがあります。イノベーションにつながるアイディアを見つける方法は、前出のクリステンセン教授やブルーオーシャン戦略のキム教授など、多くの方が示してくれていますが、僕は意外に逆に発想するのも一つかなと思っています。例えば、ICTの活用だけでなくリアルな関係性も大切にする、効率ではなくあえて無駄の美学を追求する、施設でできることだけでなく家庭や職場などでもできることを提供する、大型総合業態でなく絞り込んだ小規模業態を開発する、といったことなどです。これらのアイディアは、たいてい経営幹部など社内の理性的な人たちから馬鹿にされ、反対され、なくなっていきがちですが、最初は範囲を限定してでもやってみることが大切だと思います。
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by fit_business | 2012-06-01 10:49 | 今日の編集部